2008年01月04日

村上隆9



「文化人の最終地点が大学教授でしかないなら、若者に夢を語ってもしかたがありません。 「今の若い連中のやってることは、だめだよなぁ。俺たちの夢は、こうだったんだぞ!」 大学機構に守られている表現者が夢を語っても、それは本当に夢でしかありえませんから。 今、起業家たちがもてはやされつつも嫌われているのは、夢を実現させているからだとぼくは思うんです。夢があるならこんなふうに現実にすればいいというマネジメントが立証されてしまったら、先生と生徒たちが何十年も飲み屋で酌みかわしてきた夢のような話が一瞬にして無になりますからね」


芸術起業論・村上隆(著)より)
posted by 浅草太郎 at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 村上隆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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