2008年01月04日

村上隆8



「「勤め人の美術大学教授」が「生活の心配のない学生」にものを教え続ける構造からは、モラトリアム期間を過ごし続けるタイプの自由しか生まれてこないのも当然でしょう。 エセ左翼的で現実離れしたファンタジックな芸術論を語りあうだけで死んでいける腐った楽園が、そこにはあります。 世界の評価を受けなくても全員がだらだらと生きのびてゆけるニセモノの理想空間では、実力がなくても死ぬまで安全に「自称芸術家」でいられるのです」


芸術起業論・村上隆(著)より)
posted by 浅草太郎 at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 村上隆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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