2008年07月30日

藤子 F・不二雄18



「まんがをはなれて、むかし話とか童話とかを考えてみても、何百年と語りつがれて、今でも子どもたちをひきつけるパワーのあるものがあります。心理学者などは、好んで、そのようなむかし話や童話を分析します。そこには、人間の深層心理にかかわるような、人間が生きていく上でいちばん本質的なものがあり、それを触発するような秘められた力があるのでしょう。 まんがの場合でも、読者の興味をつかむそのつかみ方が、浅いところでつかむか、もっと掘りさげた本質的な深いところでつかむかで、一般的な広がりや、時代をこえた寿命の長さが違ってくるのです」


藤子・F・不二雄のまんが技法・藤子 F・不二雄(著)より)
posted by 浅草太郎 at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 藤子・F・不二雄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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